サラリーマンはち夫です。体脂肪率10%を宅トレで目指します!
今日は筋トレを自宅で開始するにあたりまずは準備しておきたい筋トレ道具を紹介します。宅トレは場所が限られているので(結婚して子供がいると、家の中に夫の場所なんてない)、必要なものを厳選することが大事だと思っています。
可変式ダンベル
おすすめ度:★★★★★
宅トレにダンベルは必須です!自重だと負荷に限界があり筋肥大できないので、絶対に買いましょう。
ダンベルにもいくつか種類があったり、鍛える部位に応じて扱う重量が変わってきます。
宅トレは場所が限られているので、省スペースで重さの変更も自在に可能な可変式ダンベルがおすすめです。どの重さを買えばわからないという悩みも解決してくれます。さらに初心者は可変式ダンベルのなかでも、重さ調整が秒で解決するダイヤル式がおすすめです。
はち夫はダイヤル式ではないダンベルを買ったのですが、重さ変更に時間がかかるため少し後悔しています。
↑は、はち夫が購入した可変式ダンベルです。
重さを秒で変更できず、いちいち留めを外して重りを付け替える必要はあるのですが、重りを追加できるというメリットがあります。片手20kgでは物足りない中級者は初めからこのタイプを買うべきかと思います!
ダンベルを用いた筋トレ方法は後日紹介していこうと思います。
アブローラー
おすすめ度:★★★★☆
別名腹筋ローラーです。腹筋を鍛えるのにおすすめです。
腹筋だけでなく肩や腕の筋肉にも刺激が入るし、値段も1000円強で安く場所も取らないので、一つ買っておいて損はないと思います。
はち夫はダンベルで鍛えた後に余力がある日や、ダンベルでの筋トレを行わない日に利用しています。
スピンバイク
おすすめ度:★★★★☆
有酸素運動に大活躍してくれるスピンバイクです。子供が小さいにもかかわらず、一人で外に走りに行ったり散歩するのは、家庭的にも問題になるので購入に至りました。ただ、少しだけ場所を取るのが欠点。
長時間乗ることを考えてマグネット式ではなく、摩擦式にしたのですが、負荷を強めると音がうるさく子供が寝ているときには乗れないです。正直失敗したなと後悔しています。静音って嘘だと思います。
実際に使ってみると一回20分~30分でも十分に疲れちゃって、60分連続では乗らないので、今から購入される方はマグネット式の購入をお勧めします!
ヨガマット
おすすめ度:★★★★★
ダンベルを置いたときに、床を傷つけないためや、下の階の人の迷惑にならないためにもヨガマットは購入しておいたほうが良いです。
はち夫は筋トレスペースの床が無垢床になっており、傷つきやすい素材となっているので床を守るためにヨガマットを引いてます。
厚みのあるヨガマットを購入しておけば、アブローラーで膝コロするときにも役に立つので、あって損はしないと思います。
トレーニングベンチ ※はち夫は持ってない※
おすすめ度:はち夫がほしい
番外編です。胸筋を鍛えるのに大活躍のトレーニングベンチですが、はち夫は妻に稟議申請が否認(場所がない)されており、購入できておりません。
床に寝転がるのと、トレーニングベンチに寝転がるのとでは、胸の可動域が大きく変わってくるので、トレーニングベンチは胸の筋肥大に必要となります。
はち夫はトレーニングベンチの代わりに、クッションを丸めたものを背中に引くことで胸の可動域を確保し、何とか工夫しながら胸を追い込んでいます。
ただトレーニングベンチがあると便利だろうなと思っているので、妻には家庭内稟議を申請してい行こうと思います。購入出来たらちゃんとレビューしたいと思います。
他にも懸垂台もほしいのですが、スペース問題により購入に至ってません。
まとめ
宅トレするにあたり準備しておくと便利な筋トレ道具のご紹介でした。いかがだったでしょうか。今回紹介した商品をすべて集めても2畳程度にしかなりません。限られたスペースで最大限の効果を発揮してくれるはずです。
皆さんがより効率よく宅トレを行うのに役立てば幸いです。
では!